秋田県、行く機会あります?
僕は以前にも明かしましたが「ホッキョクグママニア」なので、ホッキョクグマを飼育している秋田県男鹿市の「男鹿水族館GAO」へ訪れるために何度も行っています。


僕が「男鹿水族館GAO」へ行く方法は、夜行バスで秋田駅まで来て、そこから電車→バスを乗り継ぎます。
そのため宿泊するのは秋田駅周辺。
「美味しそうなラーメン屋、ないかな〜」といつも探します。
そんな中で最も行く機会が多いのが、「末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店」。
東京などにも支店を持つ、秋田 ラーメンの名店として有名です。
秋田 ラーメン屋さん探しで迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
末廣ラーメン本舗ってどんなお店?
末廣ラーメン本舗は、京都駅前の超有名店「新福菜館」の味を受け継ぐラーメン店です。
先代店主が新福菜館で修行し、その製法を直伝されたことから始まりました。
秋田の雪国の気候や東北の人々の味覚に合うよう、長年かけて改良を重ねて完成したのが現在の味です。
新福菜館は昭和13年(1938年)創業の老舗で、日本で最も古い屋台ラーメンの一つといわれています。
その歴史ある味を秋田で楽しめるなんて、ラーメン好きとしてはたまりません!
ちなみに末廣ラーメン本舗自体の創業は1999年。
秋田市内には秋田山王本店と秋田駅前分店の2店舗があり、さらに青森、盛岡、仙台、札幌、東京(高田馬場、新橋、中野)、大阪などにも展開しています。
僕が初めて末廣ラーメン本舗を食べたのは仙台でした。
秋田 ラーメン 有名店として、まさに全国区の人気店です。
アクセス抜群の秋田駅前分店
今回訪問したのは秋田駅前分店。
本店は秋田駅から離れているのですよ。
その点、秋田駅前分店は秋田駅西口から徒歩約3分という好立地。
黄色に赤字の看板が目印で、遠くからでもすぐに見つかります。
朝7時から深夜3時まで営業(要確認)しているのが嬉しいポイント。
僕も夜だけでなく朝ラーで末廣ラーメン本舗へ行ったことがあります。
定休日は、どうやら今は無いっぽい?
訪問前にチェックしておきましょう。
お店に近づくと、なんとオリジナルのテーマソングが流れています。
この独特な曲が店の雰囲気を盛り上げてくれます。
ちょっと不思議な感覚ですが、これもまた末廣ラーメン本舗の名物です。
店内の様子
店内に入ると、入口左手に券売機があります。
まずはここで食券を購入。
カウンター席が8席ほど、3人掛けのテーブル席が3卓という、こじんまりとした空間です。
大きなお店ではありませんが、清潔感があって落ち着いて食事ができます。
一人でも気軽に入れる雰囲気で、地元の方から観光客と思われる方まで、幅広い層が訪れていました。
平日昼でも行列ができることがあるそうなので、時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。
注文したメニュー
ラーメンのメニューはかなり豊富です。
- 中華そば
- チャーシュー麺
- 塩中華そば
- 塩バター
- あさり醤油
- あさり醤油バター
- にぼし中華
- 油そば
新福菜館が中華そば一種類(+トッピング)なので、あの味をベースにさまざまな種類のラーメンを食べられるのは興味深いですよね!
今回は以下の2品を注文しました。
チャーシュー麺(並)
末廣ラーメンの定番メニューです。

通常の中華そばよりもチャーシューが多く入っているのが特徴。
ミニ、並、大、特大から麺の量を選べます。
ヤキメシ(並)黄身のせ
末廣ラーメンのもう一つの名物がこのヤキメシです。

中華そばのタレを使って作られているため、見た目も真っ黒。
ラーメンだけでなく、このチャーハンも新福菜館直伝。
黄身のせで注文しました。
待つこと数分、着丼!
注文してから約5分。
目の前に運ばれてきたのは…
真っ黒なスープのチャーシュー麺です!

この見た目、インパクト大です。
新福菜館直伝の濃口醤油を使ったタレが、このビジュアルを生み出しています。
チャーシューがこれでもかというくらいたっぷり乗っています。
薄切りの豚ロース肉が、丼の表面を覆い尽くすほど。
昔ながらのシンプルな調理法ですが、この量なら十分満足できます。
麺は中太のストレート麺。
戦前から変わらないという伝統の麺です。
黒いスープによく絡んで、もちもちとした食感が楽しめます。
肝心のお味は?
スープを一口…
あれ?見た目ほど濃くない!
むしろあっさりしています。
鶏ガラと豚骨をベースに、たくさんの野菜を加えて時間をかけて煮込んだスープは、動物系のコクがありながらも後味すっきり。
濃口醤油のタレから想像される重たさはなく、ごくごく飲めてしまいます。
香ばしさとわずかなほろ苦さが特徴的で、クセになる味わいです。
そして忘れてはいけないのが、テーブルに置いてある刻みネギ!
これが入れ放題なんです。

好きなだけトッピングできます。
僕もたっぷり盛り付けました。
シャキシャキのネギがスープに爽やかさを加えてくれて、味変を楽しみながら最後まで飽きずに食べられます。
チャーシューは柔らかくて、スープとの相性も抜群です。
この量なら、おかずとしてご飯と一緒に食べてもいいくらい。
真っ黒なヤキメシも絶品
続いてヤキメシです。
こちらも真っ黒!

中華そばのタレを使っているので、色はインパクトありますが、味はとても香ばしくて美味しいです。
パラパラの仕上がりで、レンゲですくうと米がハラッと崩れます。
胡椒がしっかり効いていて、ガッツリ系の味付けです。
そこに黄身を崩して絡めると…最高!
まろやかさが加わって、どんどん箸が進みます。
ラーメンと一緒に食べるのがおすすめですが、ヤキメシだけでも十分満足できる一品です。
秋田 ラーメン 末廣の魅力
末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店は、過去に秋田県のテレビ番組の視聴者投票で人気ランキング第1位を獲得したこともあるそうです。

本店を抑えての受賞というから驚きです。
接客も丁寧でテキパキしていて、快適に過ごせました。
営業時間も長いので、本店よりも利用しやすいという声も多いようです。
秋田の舌の肥えた人々に愛され続ける味。
それが末廣ラーメン本舗です。
まとめ|秋田 ラーメン屋巡りなら外せない一軒
京都の老舗「新福菜館」の味を受け継ぎながら、秋田の風土に合わせて進化した末廣ラーメン本舗。
真っ黒なスープは見た目のインパクトがありながら、実際は飲みやすくて奥深い味わいです。
チャーシュー麺もヤキメシも大満足のボリュームとクオリティ。

ネギ入れ放題というサービスも嬉しいですね。
秋田駅から徒歩3分という立地の良さも魅力的です。
秋田 ラーメンといえば末廣ラーメン本舗!
東京などの支店に行ったことがある方も、秋田を訪れた際は、ぜひ本場の味を確かめてください。
朝ラーにも〆ラーにも使える便利なお店です。
次回は塩中華そばやあさり醤油など、別のメニューも試してみたいと思います。
皆さんもぜひ、末廣ラーメン本舗で「昭和十三年創業」の味を体験してみてくださいね!
店舗情報
- 店名:末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店
- 住所:秋田県秋田市中通(秋田駅西口から徒歩3分)
- 電話:018-825-1118
- 営業時間:7:00~翌3:00
- 定休日:なし(念のためご確認ください)
- アクセス:JR秋田駅西口から徒歩3分



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